調光ロールスクリーン
調光ロールスクリーンは、2種類のメカをご用意しています。
一般窓用の【通常メカ】と、細長いスリット窓や小窓のために設計された、通常メカよりコンパクトな【小窓用メカ】です。
・【通常メカ】の一般窓用調光ロールスクリーンは、幅が 300mmmから2000mmまで製作可能です。
・【小窓用メカ】の小窓用調光ロールスクリーンは、幅が 100mmから1200mmまで製作可能です。メカの幅も狭く、小さい窓にすっきりおさまります。
取り付け場所や、取り付けられるサイズに応じた、メカをお選びください。
調光ロールスクリーンとは
ボーダーのスクリーンをスライドして、光を調整をする、調光ロールスクリーン
ダブルロールスクリーンと並んで人気の「調光ロールスクリーン」。光の調整とプライバシーを守る機能が1台で実現できます。また、個性的な動きで昇降するので、インテリアのワンポイントにもなります。
■調光ロールスクリーンって、どんなロールスクリーン??
「レース生地」と「厚地生地」がボーター状になっているスクリーンの重なりをスライドして光を調整できるロールスクリーンです。ロールスクリーン同様のチェーンを操作して、レース生地と厚地生地の重なりをずらす事で、光の量を調整できます。
レース部分を多くすると、光を取り入れ明るい室内に。厚地のスクリーンだけにして、全閉状態にすると、外からの光や視線を遮ります。
■調光ロールスクリーンの生地の構造ってどうなってるの??
厚地生地幅は75mm・レース生地幅は50mmと、厚地生地の方が幅が広くできています。前側のレース生地と、後ろ側の厚地生地が重なった時に25mm重なり幅があるので、隙間から中が見える心配が少なく、プライバシーを守れます。
■調光ロールスクリーンの操作方法??どうやって操作するの??
簡単に説明すると、調光ロールスクリーンは1枚のスクリーンがぐるっと1周して昇降をしていきます。操作はロールスクリーンとほぼ同じです。上にあげたり、下に下げたり…を繰り返しながら「レース生地」と「厚地生地」の重ね方を変えて外の視界を調整します。操作も軽く、手軽に光の入れ方を調整でき、プライバシーも守れる有能な1台です。
調光ロールスクリーン(一般窓用)・
全ラインナップ
小窓用調光ロールスクリーン・
全ラインナップ
メカがコンパクトで、スリット窓や小窓にピッタリな調光ロールスクリーン
長いスリット窓や、小窓のために設計された小窓用の調光ロールスクリーンです。
小窓用の調光ロールスクリーンは、メカが通常のメカより、コンパクトに設計されています。華奢なスリット窓・小窓などに、メカが目立つことなく、キレイに、スッキリとおさまるのが特徴です。
サイズは、幅100mmから製作可能。1台ずつ丁寧にお作りするオーダーのロールスクリーンです。
小窓用調光ロールスクリーンの操作方法は、チェーンを引いて上げ下げを行う「チェーンタイプ」です。