ロールスクリーン操作方法
(ロールカーテンの操作方法)

オーダーのロールスクリーンの詳しい操作方法 

当店のオーダーロールスクリーン(オーダーロールカーテン)は、3種類の操作方法を採用しています。お好みだったり、場所に応じて、それぞれ選ばれている操作方法です。

・プルコードを引いて自動でスクリーンを上げ下げする「プルコード操作」
・チェーンを手動で動かしスクリーンを上げ下げする「チェーン操作」
・スクリーンを下げる時は手動、上げる時は自動で上がる「ワンタッチチェーン操作」

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プルコード操作方法

ロールスクリーン操作方法 プルコードで昇降可能なスプシング式プルコードタイプ

プルコード操作は、スクリーン下部のウエイトバーについているコード(プルコード)でスクリーンの上げ下げが出来ます。下げる時はプルコードを引き、上げる時はプルコードを1cm程度下げ手を話すと、スプリングの力で自動で巻き上がります。
チェーンタイプに比べ、操作コードがコンパクトな分、すっきりした印象になります。
腰窓などにおすすめです。また、最近では、操作部分も上部に収納されるため、間仕切りなどにも使用されることの多い操作方法です。

ロールスクリーンプルコード式 施工例

プルコードの操作方法

ロールスクリーン操作方法 プルコード操作 スクリーンの上げ方と下げ方

チェーン操作方法

ロールスクリーン操作方法 チェーンを手動で動かすチェーンタイプ 掃き出し窓など大きい窓にもおすすめ

チェーンを手動で引くことによりスクリーンの上げ下げが出来ます。下げた分だけ下げられ、巻き上げたい分だけ巻き上げられ、操作する人の調整がそのまま反映される操作方法なので、安定した操作が可能です。高い場所の窓での操作もなめらかで、長く使って頂く間に起こってしまう、スクリーンを上げた時の巻きずれも少ない操作方法です。

コードを束ねるコードグリップが付いているので、小さいお子様の手の届かない位置でチェーンをまとめることも出来ます。
プルコードのタイプに比べると、大きなサイズ、縦長さのサイズなど、対応できるサイズが豊富なのも特徴です。

ロールスクリーン操作方法 チェーン色施工例
ロールスクリーン操作方法 チェーン操作 スクリーンの上げ方と下げ方

ワンタッチチェーン操作方法

ロールスクリーンを下げる時は手動、上げる時はスプリング式で自動で巻き上げができるワンタッチチェーン操作

ワンタッチチェーン操作は、チェーン操作とプルコード操作の良いところを合わせた操作方法です。スクリーンを下げる時は下げたい位置まで引っ張ります。スクリーンを上げる時はチェーンを軽く引いて手を離すと自動で巻き上がります。
掃き出し窓など、さっと巻き上げをしたい場所におすすめです。

コードを束ねるコードグリップが付いているので、小さいお子様の手の届かない位置でチェーンをまとめることも出来ます。

ワンタッチチェーン施工例
ロールスクリーン操作方法 ワンタッチチェーン操作 スクリーンの上げ方と下げ方

ロールスクリーンの機種別・操作方法

ロールスクリーンには大きく分けて4つの機種があります。それぞれの機種によって、採用されている操作方法が異なります。

・一般的なスクリーンが1枚のシングルタイプのロールスクリーン
・レーススクリーンと厚地スクリーン2枚のダブルロールスクリーン
・小窓、スリット窓に最適な薄型メカの小窓用ロールスクリーン
・光を自在にコントロールする調光ロールスクリーン

一般的な1枚のシングルタイプのロールスクリーン

一般的な1枚のスクリーンのタイプは、「プルコード」「チェーン」「ワンタッチチェーン」の3種類から操作方法が選べます。(生地のシリーズにより、操作方法が限定されているものがあります。各ページにて確認ください。)

一般的なスクリーンの操作方法はプルコード操作、チェーン操作、ワンタッチチェーン操作

レースと厚地の2枚のスクリーンのダブルロールスクリーン

薄地のレーススクリーンと、厚地スクリーンの2枚のスクリーンが1つのメカになったダブルロールスクリーンは、「プルコード」「ワンタッチチェーン」の2種の操作方法からお選びいただけます。

ダブルスクリーン操作方法はプルコード操作、ワンタッチチェーン操作

小窓用ロールスクリーン・調光ロールスクリーン

メカがコンパクトで薄型な小窓用

小窓用のロールスクリーンと調光ロールスクリーンはどちらとも、チェーンタイプの操作方法のみとなっています。

小窓用ロールスクリーンの操作方法はチェーン操作になります

一般的なロールスクリーンはこちら
スクリーンが2枚のダブルロールスクリーンはこちら
小窓やスリット窓におすすめな小窓用ロールスクリーンはこちら