ビスが取り付けられない場所

ビスが取り付けられない場所には、つっぱりタイプのロールスクリーン

タイル面や、棚など目隠し部分など、ビスで取り付けられない場所には、テンションタイプ(つっぱり式)のロールスクリーンがおすすめです。ロールスクリーンの他に、『つっぱり式のバー(テンションバー)別売:6,500円(税別)』を使用することで取り付けることができます。取り付けはテンションをかけて行うため、力のかかる部分は、重量がかかっても大丈夫な下地があるかどうかを必ず確認ください。

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テンションタイプ対応機種:通常のロールスクリーン
※以下の機種は対応しておりません。ダブルロールスクリーン、調光ロールスクリーン(重量のがあるため)、小窓ロールスクリーン(小さいなサイズには対応していないため)

■テンションバーを使用したロールスクリーンの仕組みを説明します

つっぱり式でタイル面に突っ張って取り付け可能なテンションバー

『つっぱり式のバー(テンションバー)』 は、ロールスクリーン本体自体がつっぱり仕様になっているのではなく、「テンションバー」に「ロールスクリーン」を取り付ける形となります。
(イメージは、「テンションバー」は、カフェカーテンなどを取り付けるための「つっぱり棒」の様な役割です)

ロールスクリーンのテンションタイプ(つっぱり式)の採寸方法ページです

下の写真は、テンションタイプの、正面付けと天井付けの違いです。
天井付けは、テンションバーの下にロールスクリーンを取り付けます。正面付けは、テンションバーの正面にロールスクリーンを取り付けます。

ロールスクリーンのテンションタイプの、正面付けと天井付けの違いです。
天井付けはテンションバーの下にロールスクリーンを取り付けます。正面付けは、テンションバーの正面にロールスクリーンを取り付けます。

※テンションバーは、凹凸のある壁紙、布壁、土壁、砂壁などざらつきのある壁面には取り付けられません。また、下地がしっかりしていない場所に取り付けると、歪みなどによりテンションが充分にかからず製品が落下する恐れがあります。

※昇降の多い場所、特に不特定多数の方がご使用される場合は、テンションバーにて取り付けられていることをご理解頂いた上、負荷のかかるような操作はお控え頂くようお願い致します。
ビスなどで固定されていないため、人の体重がかかるなどの場合は、テンションバーが落ちてくる危険性があります。

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